サブスクの更新を忘れない仕組みを作りました
契約数は少なくても、更新日は覚えていられない
固定費を見直していたとき、改めて目に止まったのがサブスクリプションでした。
月々は数百円でも、1年間なら12か月分。
それを何年も継続すれば、固定費として積み重なっていきます。
私はもともとサブスクがあまり好きではなく、契約しているものは必要最低限です。
何を契約しているのかも把握できていました。
それでも困ったのが、
「次の更新はいつだっけ?」
ということ。
特に年単位で自動更新される契約は、普段ほとんど意識することがありません。
気づいたときにはクレジットカードで決済されていた、ではなく、決済される前に「もう一年使う?」と考えられるようにしたい。
そこで、メモとリマインダーのアプリを使って管理することにしました。
メモには契約中のサブスクをまとめておく
まず、契約しているサブスクをメモにまとめました。
私の場合は、
- サービス名
- 更新日
- 必要なら契約期間
くらい。
たとえばサーバーなら「12か月契約」という情報も一緒に書いています。
細かな管理表は作っていません。
料金や支払方法などは、必要になればそれぞれのサービスで確認できるからです。
料金については、次の更新までに変更されている可能性もあります。
大切なのは、過去の契約料がいくらだったかではなく、これからいくら払うのか。
更新時点の料金を確認して、その金額をこれから払うだけの価値があるかを考えればいいと思っています。
メモの役割は、今、自分が何を契約しているのかを一度に見渡せるようにすることです。
更新時期はリマインダーに覚えてもらう
一方、更新日を覚えておく役割はリマインダーに任せています。
登録する名前はシンプルに、
「○○更新時期」
だけ。
月額契約でも年額契約でも、契約が更新される前に通知が来るように設定します。
ここで私が気をつけているのは、あまり早く通知しすぎないこと。
1か月前など余裕のある時期に通知されても、
「まだ時間があるから、あとで考えよう」
となって、そのまま忘れてしまいます。
そのため、契約ごとの更新ルールを確認して、
「通知が来たら、もう決める時期」
というタイミングに設定しています。
通知が来たら、その場で更新するか考える
リマインダーから通知が来たら、契約中のサブスクをまとめたメモを開きます。
そして、
- 更新日はいつか
- 最近どのくらい使っていたか
- 今も必要か
- 現在の料金はいくらか
- その金額をこれから払う価値があるか
を確認します。
サーバーなら、契約期間も見ます。
「今回は12か月契約だったけれど、次も12か月でいいかな?」
と考える材料になります。
そして継続するなら、そのまま更新。
不要なら解約して、メモとリマインダーからも削除します。
リマインダーは毎月・毎年の繰り返し設定にしておけば、継続した場合も次の更新時期にまた通知してくれます。
判断が終わったら、次の通知が来るまで更新のことは忘れていて大丈夫です。
サブスクは「ずっと契約するもの」でなくてもいい
最近、生成AIの有料プランをひと月ほど契約していました。
でも、実際に使ってみると、仕事をしている普段の生活では、私用でAIを長時間使う機会はそれほど多くありません。
普段なら無料で使える範囲でも十分でした。
そこで、いったん有料プランは解約しました。
ただし、もう契約しないと決めたわけではありません。
長期休暇など、まとまった時間を使って長時間ブレストしたい時期が来たら、また契約するつもりです。
必要なときだけ契約する。
サブスクには、そんな使い方があってもいいと思っています。
反対に、必要なものは継続する
iCloudも月額で契約しています。
こちらはスマートフォンにさまざまな情報の管理をまとめている私にとって、バックアップのために必要なサービスです。
最近、必要な容量を見直してプランをダウンサイズしました。
今の容量と料金なら、しばらく継続するつもりです。
サブスクを見直すことは、何でも解約することではありません。
使っていて、今の自分に必要なら継続する。
使っていなかったり、今は必要なかったりするなら解約する。
その判断を、自動更新に任せてしまわないことが大切だと思っています。
契約できるサービスは多くても、使える時間には限りがある
動画、音楽、電子書籍、生成AI。
便利なサブスクはいくらでもあります。
でも、動画を見ている時間には本は読めません。
本を読んでいる時間には、別のサービスを使うことはできません。
契約できるサービスは沢山あっても、自分が使える時間には限りがあります。
だから私は、「月々数百円だから」と契約を増やすのではなく、本当に使うものを厳選したいと思っています。
それは節約のためだけではなく、自分のお金と時間をどこに使うかを選ぶことでもあります。
メモとリマインダーは役割を分ける
私のサブスク管理は、とても単純です。
メモ
→ 今契約しているものを一覧で把握する
リマインダー
→ 更新について判断する時期を知らせてもらう
新しくサブスクを契約したら、この2つに登録します。
あとは通知が来るまで忘れます。
メモだけでは、自分から見に行かなければ更新時期に気づけません。
リマインダーだけでは、契約しているサービス全体を見渡しにくい。
だから、役割の違う2つを組み合わせています。
今日できる小さな一歩
まずは、現在契約しているサブスクを書き出してみてください。
数が少なくても構いません。
そして、自動更新されるものがあれば、
「次に継続するか判断する日」
をリマインダーに登録します。
更新日そのものではなく、契約のルールを確認したうえで、解約や変更を決められるタイミングに設定しておくのがポイントです。
まとめ|更新日を覚えるのではなく、判断する日を忘れない
以前は、
「これ、いつ更新だったっけ?」
と思ったら、自分で確認しに行く必要がありました。
今はその必要がありません。
契約したら、
メモに追加する。
リマインダーを設定する。
そして忘れる。
通知が来たときだけ、これまでの使い方を振り返り、これから払う金額を確認して、継続するか決めます。
サブスクをずっと気にして管理するのではなく、判断すべきタイミングだけ仕組みに覚えておいてもらう。
固定費を管理するために、毎日お金のことを考えなくてもいい。
そんな仕組みにしています。
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