暮らしの工夫

ポイントは頑張って貯めない。暮らしを複雑にしないポイントとの付き合い方

kurashisekkeilabo

「ポイントが貯まります」と言われると、ちょっと嬉しくなります。

どうせ同じものを買うなら、少しでもお得になる方がいい。

私もそう思うので、普段使うサービスではポイントを貯めています。

でも、ポイントを貯めるために何かを頑張っているかというと、そうでもありません。

むしろ私は、ポイントのために管理するものを増やさないようにしています。

ポイントは、あくまで「ちょっとしたおまけ」。

私にとっては、それくらいの距離感がちょうどいいのです。

ポイントは「お得になるなら貯めておく」くらい

いろいろなお店でポイントカードが発行されています。

「ポイントカードを作りますか?」

と聞かれることもあります。

以前は、せっかくお得になるなら作っておこうかな、と思うこともありました。

でも、財布を小さくしたときに、ポイントカードもかなり減らしました。

今は、基本的に、

「ポイントカードは要りません」

の一択です。

ポイントカードを1枚持つだけなら、大したことではありません。

でも、その1枚が増えると、

  • 財布の中から探す
  • 会計のときに提示する
  • アプリならアプリを探す
  • ポイント残高を確認する
  • 「またこの店に来るかな?」と考える

という小さな管理が増えます。

そして、ポイントカードを持っていると、

「次にこの店に来たらポイントが貯まるから、ここで買おう」

という選択肢まで増えてしまいます。

私にとっては、そこまでしてポイントを貯めたいわけではありません。

ポイントのために、買い物先を考えること自体を増やしたくない。

そう思うようになりました。

私が貯めているポイント

現在、主に貯めているのは楽天ポイントとVポイントです。

そのほかにも、普段から利用しているサービスで自然に貯まるものがあります。

例えば、

  • SEIBU PRINCE CLUBのポイント
  • メトロポイント
  • 猿田彦コーヒーのポイント
  • Soup Stock Tokyoのポイント

など。

ただし、これらも「ポイントを貯めるために使っている」というわけではありません。

鉄道系のポイントは、設定しておけば鉄道を利用することで自然に貯まるもの。

猿田彦コーヒーとSoup Stock Tokyoも、普段の行動範囲にあって、もともと利用するお店です。

つまり、ポイントを貯めるために行動を変えているわけではありません。

ここが、私にとってのポイントとの付き合い方の大事なところです。

楽天ポイントは「普段使う場所」にまとめる

楽天ポイントは、主に楽天市場で貯めています。

通販は楽天市場を使うことが多く、電子書籍も楽天Koboを利用しています。

楽天市場は、ポイントアップの日やおかいものまらそん期間を狙って利用します。

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そして貯まった楽天ポイントは、

  • 楽天モバイルの利用料金
  • 楽天Koboで電子書籍を買うとき

などに使っています。

これは「ポイントを最大限に増やすために、楽天のサービスを探している」という感じではありません。

もともと楽天モバイルを使っている。

電子書籍は楽天Koboを使っている。

通販は楽天市場を使っている。

普段使っているサービスがつながっているから、そこでポイントを使っている。

そんな感覚です。

Vポイントは、キャッシュレス生活の中で自然に貯まる

Vポイントも、積極的に「ポイ活」をしているわけではありません。

デビットカードやクレジットカードの利用、給与振込口座の設定などで自然に貯まっています。

特に、キャッシュレス生活を進める中で、Vポイントが貯まる仕組みを作った、という方が近いです。

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その後は、支払いのたびに、

「今日はVポイントを貯めるためにこのカードを使おう」

と意識することもほとんどありません。

普通に生活していると、自然と貯まっていきます。

貯まったVポイントはPayPayに移して、コンビニでおやつを買ったり、自動販売機でコーヒーを買ったりしています。

PayPayも、私の場合はポイントの移行先として使っているだけ。

チャージして使うことはしていません。

ポイントを貯めるための仕組みを、何重にも増やしているわけではないのです。

「どうせ行く場所」なら、ポイントも受け取る

お店独自のポイントも、全部避けているわけではありません。

例えば、猿田彦コーヒー。

土日祝日に出社することがあるのですが、そのときは近くのコンビニが休みなので、ランチを買うために利用することがあります。

クーポンが出ることもあるので、ポイントアプリを持っています。

ポイントが貯まってクーポンがもらえたら、ありがたく使う。

それだけです。

Soup Stock Tokyoも同じです。

たまに通院する病院の近くにあるので、そこでランチをすることがあります。

ポイントを貯めておくと、たまにスープ1杯無料のクーポンがもらえる。

それなら、使っておこうと思います。

どちらも、

ポイントを貯めるためにその店へ行っているわけではありません。

もともと行く場所だから、ポイントも受け取っているだけ。

この違いは、自分の中では結構大きいです。

ポイントのために、暮らしを変えない

私の中では、ポイントを貯めることに一つの線引きがあります。

普段の生活を変えずに貯まるなら、貯める。

でも、

  • ポイントのために買い物先を変える
  • ポイントのために必要以上に買う
  • ポイントのために支払い方法を変える
  • ポイントのために新しいアプリを増やす
  • ポイントのためにカードを増やす
  • ポイントのためにポイントの管理をする

というところまでは、やりません。

例えば、楽天モバイルを使っているから通販は楽天市場を使う。

これは、自分にとって自然な選択です。

一方で、「こちらのお店の方がポイント還元率が高いから」と毎回買う場所を比較するようになったら、管理するものが増えてしまいます。

私にとっては、そこまでして得たいものではありません。

ポイントは「ラテマネー」くらいでいい

ポイントを貯める目的は、生活費を大きく節約することではありません。

私にとっては、ちょっとしたラテマネーくらいの感覚です。

なくても困らない。

でも、普段の生活をしているだけで少し貯まって、コーヒーやおやつ、電子書籍などに使える。

それなら、ちょっと嬉しい。

このくらいがちょうどいいと思っています。

ポイントを使って「今日は無料でコーヒーが飲めた」と思えるくらい。

そのために、毎日の買い物を細かく比較したり、何枚ものポイントカードを持ち歩いたりする必要はない。

得する金額だけではなく、そこにかかる手間も含めて考える。

これが私のポイントとの付き合い方です。

「お得」と「ラク」は、どちらも大事

ポイントを貯めること自体は、悪いことではありません。

どうせ同じものを買うなら、ポイントが付く方がお得です。

ただ、「お得になる」という理由だけで、管理するものをどんどん増やしてしまうと、別のところで手間が発生します。

ポイントカードが増える。

アプリが増える。

カードが増える。

使うお店を考える。

ポイントの有効期限を確認する。

ポイントをどこで使うか考える。

そうやって、数十円、数百円のお得のために、毎日の小さな判断が増えていく。

私は、そこを避けたい。

「いくら得したか」だけではなく、「そのために何を管理する必要があるか」も考える。

そうすると、自分にとって本当に必要なポイントだけが残っていきました。

ポイントを増やすより、管理するものを増やさない

財布を小さくしたとき、ポイントカードをほとんど手放しました。

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そのときは単純に、

「財布に入らないから」

くらいに思っていました。

でも、今振り返ると、それだけではなかったのだと思います。

ポイントカードを探す。

提示する。

アプリを探す。

ポイントを確認する。

「次もこの店に来るかな?」と考える。

そういう小さな作業を、まとめて手放したかったのかもしれません。

ポイントは、貯まれば嬉しい。

でも、ポイントのために暮らしを複雑にしたくはない。

普段の生活の中で自然に貯まるものなら、ありがたく受け取る。

それ以上は追いかけない。

私にとっては、そのくらいの距離感がちょうどいいようです。

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