暮らしの工夫

衣替えをしなくてもいい収納にした理由

kurashisekkeilabo

「暮らしの仕組み」は、毎日の「少し面倒だな」を減らすために、少しずつ育ててきた工夫の記録です。

特別なことではありません。

続けやすくするために、暮らしを少しずつ作り替えてきました。

衣替えが苦手

衣替えは、毎年やるものだと思っていました。

でも、正直に言うととっても苦手。

クローゼットから服を出して入れ替える。

着ない服を衣装ケースへしまう。

虫よけを入れて封印する。

「来年も着るかな」と考える。

そして、大きな衣装ケースを出し入れする。

どれも小さなことですが、それが毎年最低2回はやってきます。

衣替えをしても、また長袖を出すことに…

ある年の梅雨入り前、暑くなったので衣替えをしました。

ところが梅雨に入ると急に肌寒くなり、しまった長袖をまた引っ張り出すことに。

結局、引き出しの中には半袖と長袖が混ざっていました。

「せっかく衣替えしたのに。」

そう思ったとき、ふと考えました。

衣替えって、本当に毎年やらなきゃいけないんだろうか?

やめたのではなく、やる必要をなくした

今は、桐の小さな衣装ケースを縦に四つ積み上げ、左右二列に並べています。

左には冬服。

右には夏服。

季節になったら、その列から服を取り出すだけです。

コートなどの長い服は、防虫カバーを掛けたままクローゼットにかけています。

季節ごとに服を入れ替える作業はありません。

もう、この方法を10年ほど続けています。

服の数も、自然と減りました

この収納ができるようになったのは、私服を制服化したことも大きかったと思います。

数枚の綺麗めブラウス数着を着回す暮らしに変えたことで、服の数そのものが減りました。

そして収納は、

「ケースに入る分だけ。」

このルールにしています。

収納場所が決まっていると「まだ入るかな」と考えることが減り、自然と持ちすぎなくなりました。

「やるもの」を減らしてみる

衣替えをやめて困ったことは、ほとんどありません。

減ったのは服ではなく、

「今年も衣替えをしなきゃ。」

という気持ちでした。

毎年やるものだと思っていたことも、暮らしを見直してみると、やらなくてもいい方法が見つかることがあります。

私にとって衣替えは、やめた家事ではありません。

やる必要をなくした家事でした。

まとめ

暮らしの中には、「昔からそうしているから」という理由で続けていることが意外とあります。

それを一つずつ見直してみると、自分に合った仕組みが見つかることがあります。

衣替えをしなくなってから、季節の変わり目が少しだけ気楽になりました。

これからも「やらなきゃ」を一つずつ減らしながら、暮らしを育てていこうと思います。

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