暮らしの工夫

制服化している理由。忙しい毎日の中で気づいたこと。

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普段着の制服化を意識するようになる前のことです。

仕事が忙しく、部屋をきちんと片付ける余裕もない時期がありました。

洗濯をして、干して、とりあえずクローゼットに掛ける。

そんな毎日を繰り返していると、新しく洗濯した服が手前に並びます。

朝は、その中から一枚取って着るだけ。

気づけば数日ごとに、同じトップスと同じズボンを着回していました。

一方で、引き出しにしまってある服や、クローゼットの奥にある服は、ほとんど着ていませんでした。

そのとき、ふと思ったんです。

「あれ? 私、結局いつも同じ服しか着ていない。」

そして、

「なんだ、そんなに服はいらないじゃん。」

そう思ったことが、今の制服化につながっています。

朝の判断を減らしたかった

その頃から、毎朝の支度も負担に感じていました。

限られた時間の中で身支度をして家を出る毎日。

「前の日の夜に服を準備しておけばいい」

そう思って試したこともあります。

でも、仕事から帰る頃には疲れていて、毎日続けることはできませんでした。

そこで気づいたのは、

朝の時間が足りないのではなく、「今日は何を着よう」と考えていることが負担だったということです。

夜に頑張る仕組みではなく、朝に悩まない仕組みを作ることにしました。

私が決めたルール

今は、

きれいめのトップス × 黒のズボン

を仕事の日の基本スタイルにしています。

トップスは3〜4着を着回します。

選ぶ基準も決めています。

  • 仕事でも着られるきれいめのデザイン
  • 毎日洗濯機で洗える
  • アイロンがけが不要

服を買うときも、この条件に合うものだけを見るようになりました。

服を管理しやすくなった

制服化して一番変わったのは、

「何を着よう」と悩まなくなったことです。

朝はクローゼットを開ければ、どれを選んでも仕事へ行けます。

服を買うときも、「かわいいから」という理由だけで選ぶことはなくなりました。

季節ごとに数着だけ買い足し、くたびれてきた服と入れ替える。

そうやって回しているので、服の数はほとんど増えません。

クローゼットも管理しやすくなり、買ったまま着ない服もなくなりました。

シンプルに、きれいに見えれば十分

最近は、特別にかっちりおしゃれをして出かける機会も少なくなりました。

だからこそ、

シンプルに、きれいに見える服装で十分。

そう思えるようになりました。

制服化は、服を減らすことが目的ではありません。

私にとっては、

毎朝の判断を減らし、服を管理しやすくするための仕組みです。

暮らしを楽にしてくれたのは、服の数ではありませんでした。

「毎朝、何を着よう」と考える時間を減らす仕組みでした。

管理できる範囲で暮らすということは、物を減らすことではなく、毎日の判断を減らすことでもあるのだと思っています。

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